Author Archives: saiki

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xmas decorations

WEBサイトを年末バージョンに致しました。

本年も多くの皆様にご利用いただき感謝致しております。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。


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hydroponics

水耕栽培始めました

以前より興味のあった水耕栽培。

Green Firmのキットを導入してスタートしてみた。
非常ににシンプルな構成なので、少し研究して改良版を作ってみようかと思案中。

このキットでは酸素の供給はあるもの、野菜工場のような水の循環がない。
空気に触れるとアオコが発生して良くないらしい。

しかし、グリーンインテリアとしても結構きれいなので今のところ満足している。
まだ初心者なので苗から購入して試験中。
写真は苗を植えて5日目。


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Winter holidays

年末年始営業日のお知らせ 12月28日(木)~1月8日(月)

20171215
有限会社ワッソパテントサービス

さて、年末年始の営業日につき下記のとおりにお知らせいたします。休業期間中、お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。

来年も、本年同様お客様にご満足いただけるサービスの提供を目指し、より一層精進して参ります。今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

最終営業日 1227日(水)

休業期間  1228日(木)~18日(月)

営業再開日 19日(火)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次 回答させていただきます。


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IoT Patents

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IoTAI化社会のインフラ

夏休み後の決算から秋の出願ラッシュと、かなりオーバーフローしていました。
やっと一段落して久しぶりの更新です。

週末は横浜発明振興会の発明研究会で「IoT特許入門」というテーマで講演致しました。

20年ほど前に「ビジネスモデル特許入門」という資料を作りましたが、それを改編してIoT用にて講演に使用しました。
今回参加できなかった方のために画像にしましたのでご参照ください。

なんだか掴みどころのないIoT特許というものをソフトウエアー特許の歴史から、インターネット社会になって劇的に進化したビジネスモデル、そしてAIというキーワードで解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

かなり脱線しながらの展開でしたが、少人数のセミナーではそこが面白いかもしれません。
IoT特許は消して難しくなく、個人でも出願可能であるということを実例を紹介しながら討論していただきました。
実績のある個人発明家の方々が対象でしたので非常にスムーズに進行でき助かりました。
最後には自分にも出来ると思っていただけたようです。

次回は実際のセンサーをつかってどのように構成するのかというところ紹介したいと思います。


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prototype

発明プロデユースとプロトタイプ

知的財産権を取得しても、最終的にはハードウエアにならないと価値が生まれない。
横浜発明振興会渋谷様のペット用櫛のケースを紹介したい。

この物品の特徴は、動物の毛を梳くときに、抜け毛をほとんど飛び散らすことなく、取り除きにくいアンダーコートを取り除き、捕集することができ、すぐに抜けてしまう不要な毛までも捕集ができることである。

本件は特許取得済みの案件(特開2014-13122)であるが、今回はプロデュースさせていただくことになったため、
一部を詳細せていただきたい。

特許はそもそも、思想や概念で権利を取得することが多い。
従って権利取得できても、実際製品化するまでには更に研究開発が必要となる。

権利の範囲は出願した明細書のクレームに示されているので、その範囲内で再度デザインしていく必要がある場合が多い。
最近はデザインしていない商品は売れないので、個人発明家が企業に売り込んでも相手にしてもらえないことが多い。
発明品は千三つ(千品目出しても当たるのは三品目くらい)と言われているようだ。

本案件ではデザインを見直し、試作と意匠出願図面(6月末出願済)の作成をお手伝いした。
完成したプロトタイプは次のようになった。

弾性体は磁石で保持された一対の櫛で挟み込む構造として、掃除したりする際に着脱自在になるようにした。
目の粗さが違う櫛に交換したりするのも簡単になった。

この段階で意匠出願する意味は大きい、たぶん分かる人にはわかる。

取っ手の部分と櫛本体をホールドするキャップは連続した形状にデザインした。

櫛の部分を分解した写真。内部の清掃が簡単にできる。

軸の部分に磁石を埋め込んだ。ヒンジを使わなくても90度回転して脱落しない。

櫛を90度に広げて弾性体の着脱が簡単にできる。

2本の櫛と弾性体はキャップにより確実にホールドされる。

現在知人を中心にモニターしていただいているが概ね好評のようである。
後日一般モニターの募集も行う予定のため、もし使ってみたいという方がおられたら連絡頂きたい。


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Focus

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意匠写真のパンフォーカス(CANON TS−Eレンズと OLYMPAS OM-D)

意匠出願において写真での出願はあくまでも図面の代用という位置づけだ。
一般に写真の世界では美しく、芸術的に撮影するためにいろいろなテクニックが使われる。
意匠写真では図面の代用であるから形状を特定することが最優先される。
影は極力出ないようにして、隅々までピントが合った写真を撮影するということだ。

さて本題である、パンフォーカスにするためには被写体から十分に離れて撮影すれば良い。
しかし、離れれば離れるほど写真のエッジが甘くなってシャープな画像にならなくなってしまう。
昔からブツ撮りのプロの必須のレンズと言えばこのチルトシフトレンズである。
(写真はWASSOで使っているレンズ、単焦点なのに定価20万円前後)

このようにレンズの首が折れて奥行方向の被写体深度が稼げる便利なレンズだ。
原理的には大雑把には次のような感じになる。

しかし最近は被写体深度をずらしながら撮影できるカメラがある。
オリンパスのOM-Dシリーズなどだ。
先日WASSOでも1台導入して実験してみた。

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 12-50mm EZレンズキットブラック E-M5 MarkII 12-50mm EZ LK BLK E-M5MarkII1250LKBLK

チルトシフトレンズ単品の費用でレンズセットが購入できてしまうのだからすごい。
使い方は被写体の先端から少し奥にピントを合わせて撮影間隔(被写体深度の間隔)を設定すればあとはカメラが自動的にピントをずらしながら撮影してくれる。
OM-D EM-1markIIではカメラ内でパンフォーカスの合成までやってくれるが、購入したカメラはEM-5markII.
撮影した写真をPhotoshopに取り込んで合成作業を行う必要がある。

枚数が多いのでここでは最初のカットと最後のカット及び合成写真を紹介する。


最初のカット

最後のカット

被写体深度合成の写真

チルトシフトレンズで撮影したもの

どうだろうか、かなり良い結果が出ているのではないだろうか。
ただこれはインターバル撮影しているので被写体が揺れてしまうようなものには残念ながら使えない。
意匠写真の撮影では吊って撮影するケースも多いので厳しいかもしれない。
またあくまでも合成写真なのでつなぎ目がずれてしまったり、撮影間隔が長いとピントが合った部分とボケた部分が交互に出てしまうこともある。
やはり使いこなすには慣れが必要だろう。
時間がない時はやはりチルトシフトレンズを使ったほうが楽かな。

 


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solar power3

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太陽光発電研究会 suaoki ソーラー200W+ポータブル電源 120000mAh/400Wh

前回の投稿からだいぶ間が空いてしまったが、実験は続いている。
100Wのソーラーパネル1枚だけでで仕事に使っているimacが使い続けられるかという研究だ。

何日か晴天の日に試してみたが通常60〜70W程度消費するimac5K27inchはさすがに難しい。
ポータブル電源をフル充電してスタートしてもmax75W程度の100Wパネルからの給電では消費電力のほうが大きくなりバッテリーの容量がどんどん減っていく。

ということでもう一枚追加して200Wのシステムにすることにした。
使い方としては晴天の日に朝方から充電を開始して満充電になった所でimacを接続して使用を開始する。
バッテリーは満充電になると給電が停止されるが、imacで負荷を取ることにより給電が再開される。
この状態が維持できればバッテリーにとっては一番負荷がかからない使い方を達成できることになる。

100W1枚のMAX出力は75W程度だから2枚になると単純計算で150Wになるはずであるが。。。

suaokiのポータブル電源ではこの127W前後でリミッターがかかるようだ。
これはソーラーパネルを並列につなげても、直列に繋いで電圧を上げても同じだった。
それでもimacを使い続けるには十分な電力だ。
何より問題なのは曇ったときや日が陰ったときの発電量と消費電力の差だからだ。
100W1枚では少し日差しが弱くなったりすると発電が30W程度まで落ち込むためバッテリーはどんどん放電してしまう。
一方2枚だと60W程度をキープできるのでimacの消費電力をほぼまかなえる。

これで晴天の日であれば太陽光発電だけで夕方まで仕事できるようになった。
たいした電力ではないので電気代にすればごくわずかでほとんど趣味の領域かもしれないが、電気を消費する意識は確実に変わる。
最近では使っていないPCの電源は落とすようになったし、席を外す時はスリープにするようになった。
最近のimacはスリープにすると5W程度の消費電力で済むのには驚いた。
次は太陽光パネルの角度の問題を少し詰めてみようと思う。


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summer holidays

夏季休業のお知らせ

201775
有限会社ワッソパテントサービス

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
有限会社ワッソパテントサービスでは、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

2017724日(月)~2017731日(月)
尚、8月はカレンダー通リ営業いたします。

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次 回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。


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2D Mechanical Animation

2D メカニカルアニメーションは知財訴訟に最適

最近3DCADがかなり普及してきて分解のムービーなどはかなり簡単に作れるようになった。
しかし部品点数の多い複雑なものを全て3D化すると膨大な作業時間がかかる。

下記のサンプルは20年くらい前にAdobe Flash で作ったものだが3DCADで作るよりも短時間でできる。
(GIFアニメのため読み込みに時間がかかるかもしれません)

Dのよいところはゴマカシがきくというところだ。
3Dでうまく噛み合わない所があれば全て作り直さなければならないが、2Dだと少し危ういところも1枚の図面を調整すればすむので助かる。
最近3Dデータで意匠図面の原稿をもらうことが多いが、パーツが重なってしまっているエラーはよく見られる。
エラーを認識できずにそのままトレースして出願すると、あとで修正が難しいので注意が必要だ。

知財訴訟用の2Dアニメーションも何度か対応した。
主張したいストーリーはメカニカルエンジニアからすれば無理があるケースも多いが、相手は裁判官、メカには詳しくない。
少し視覚補正すれば違和感なく作ることも出来る。
複数の図面を並べて説明するよりも動画なら一目瞭然だ。

ローテクではあるがまだまだ使いみちはあるのではないだろうか。


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EXIF TO JFIF

MACユーザーのための簡単JFIF変換

知財の事務処理などをやられている方はWindowsを使っている場合が多いと思うが、ごく少数のMACユーザーのためにJPG画像の簡単JFIF変換を紹介する。

Adobe Photoshop CS4 からJPEGの保存方式がEXIFに変わり、そのまま特許庁の電子出願ソフトに読み込むとエラーが出る。



特許庁HPより引用

これを回避するためにはPhotoshop以外のイメージソフトで変換する必要がある。
Photoshopは作業を自動化出来たり色々使い勝手が良いのでBESTな選択なのだがEXIF問題は避けられない。

JFIFもEXIFも画像のヘッダに付加する情報の方式なので通常は見分けがつかない。

MACではHEX-editorというアプリで確認してみることが出来る。
それでは実際に写真のファイルを開いてみよう。
このようにEXIFという文字とカメラの機種名が確認できる。

それではPhotoshopCS3で加工した写真データも合わせてみてみよう。

このようにJFIFの文字が追加されているのが確認できる。

それではPhotoshopCS5ではどうなったか見てみよう。

このようにEXIFだけになった。
この部分を出願ソフトが読み取ってエラーを出してくるのだ。

それでは本題の簡単変換であるが、MACに標準装備されているプレビューを使う。
ここではすでにPhotoshopで意匠出願用の写真を所定のサイズに自動で切り出したEXIFデータを用いて説明する。
(画像の幅サイズが全て同じデータということである)

最初にプレビューでデータの入ったフォルダを指定して全て開こう。

次にメニューの編集から「全てを選択」しよう。
このようにすべての枠がグレーに変わっていればOKだ。

次にメニューのツールからから「サイズを調整」を選ぼう。

次に幅のデータを画像に影響を与えない範囲で小さくしよう。
ここでは0.07をカットすることにした。

これでOKボタンを押せばすべてのデータが書き換えられる。

それではHEX-editorで見てみよう。

JFIFのデータが追加されていることがわかる。

Photoshop+プレビューの組み合わせを是非活用いただきたい。


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パテントドラフトマンの雑記帳

子供の頃から絵を描くことが好きだった。
そんなに才能があったわけではない。
いろんなことに挑戦したが結局は好きだった絵を描く仕事をしている。
そんな特許・意匠図面屋の日々、気になることなどを綴ります。
(2005-2006のブログ「パテントドラフトマンの日記」の続編です)