2D Mechanical Animation

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2D Mechanical Animation

2D メカニカルアニメーションは知財訴訟に最適

最近3DCADがかなり普及してきて分解のムービーなどはかなり簡単に作れるようになった。
しかし部品点数の多い複雑なものを全て3D化すると膨大な作業時間がかかる。

下記のサンプルは20年くらい前にAdobe Flash で作ったものだが3DCADで作るよりも短時間でできる。
(GIFアニメのため読み込みに時間がかかるかもしれません)

Dのよいところはゴマカシがきくというところだ。
3Dでうまく噛み合わない所があれば全て作り直さなければならないが、2Dだと少し危ういところも1枚の図面を調整すればすむので助かる。
最近3Dデータで意匠図面の原稿をもらうことが多いが、パーツが重なってしまっているエラーはよく見られる。
エラーを認識できずにそのままトレースして出願すると、あとで修正が難しいので注意が必要だ。

知財訴訟用の2Dアニメーションも何度か対応した。
主張したいストーリーはメカニカルエンジニアからすれば無理があるケースも多いが、相手は裁判官、メカには詳しくない。
少し視覚補正すれば違和感なく作ることも出来る。
複数の図面を並べて説明するよりも動画なら一目瞭然だ。

ローテクではあるがまだまだ使いみちはあるのではないだろうか。


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パテントドラフトマンの雑記帳

子供の頃から絵を描くことが好きだった。
そんなに才能があったわけではない。
いろんなことに挑戦したが結局は好きだった絵を描く仕事をしている。
そんな特許・意匠図面屋の日々、気になることなどを綴ります。
(2005-2006のブログ「パテントドラフトマンの日記」の続編です)

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