EXIF TO JFIF

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EXIF TO JFIF

MACユーザーのための簡単JFIF変換

知財の事務処理などをやられている方はWindowsを使っている場合が多いと思うが、ごく少数のMACユーザーのためにJPG画像の簡単JFIF変換を紹介する。

Adobe Photoshop CS4 からJPEGの保存方式がEXIFに変わり、そのまま特許庁の電子出願ソフトに読み込むとエラーが出る。



特許庁HPより引用

これを回避するためにはPhotoshop以外のイメージソフトで変換する必要がある。
Photoshopは作業を自動化出来たり色々使い勝手が良いのでBESTな選択なのだがEXIF問題は避けられない。

JFIFもEXIFも画像のヘッダに付加する情報の方式なので通常は見分けがつかない。

MACではHEX-editorというアプリで確認してみることが出来る。
それでは実際に写真のファイルを開いてみよう。
このようにEXIFという文字とカメラの機種名が確認できる。

それではPhotoshopCS3で加工した写真データも合わせてみてみよう。

このようにJFIFの文字が追加されているのが確認できる。

それではPhotoshopCS5ではどうなったか見てみよう。

このようにEXIFだけになった。
この部分を出願ソフトが読み取ってエラーを出してくるのだ。

それでは本題の簡単変換であるが、MACに標準装備されているプレビューを使う。
ここではすでにPhotoshopで意匠出願用の写真を所定のサイズに自動で切り出したEXIFデータを用いて説明する。
(画像の幅サイズが全て同じデータということである)

最初にプレビューでデータの入ったフォルダを指定して全て開こう。

次にメニューの編集から「全てを選択」しよう。
このようにすべての枠がグレーに変わっていればOKだ。

次にメニューのツールからから「サイズを調整」を選ぼう。

次に幅のデータを画像に影響を与えない範囲で小さくしよう。
ここでは0.07をカットすることにした。

これでOKボタンを押せばすべてのデータが書き換えられる。

それではHEX-editorで見てみよう。

JFIFのデータが追加されていることがわかる。

Photoshop+プレビューの組み合わせを是非活用いただきたい。


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パテントドラフトマンの雑記帳

子供の頃から絵を描くことが好きだった。
そんなに才能があったわけではない。
いろんなことに挑戦したが結局は好きだった絵を描く仕事をしている。
そんな特許・意匠図面屋の日々、気になることなどを綴ります。
(2005-2006のブログ「パテントドラフトマンの日記」の続編です)

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